伊奈町議会 2022-06-09 06月09日-04号
1番として、ZEB実現化のための新庁舎計画を、2番として、マイボトル使用でSDGsへの取組を見える化へ、3番として、急な休園による代替保育の受皿確保と減免措置はということで行います。 まず初めに、大きな項目1、ZEB実現化のための新庁舎計画を。 国は、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするとし、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言いたしました。
1番として、ZEB実現化のための新庁舎計画を、2番として、マイボトル使用でSDGsへの取組を見える化へ、3番として、急な休園による代替保育の受皿確保と減免措置はということで行います。 まず初めに、大きな項目1、ZEB実現化のための新庁舎計画を。 国は、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするとし、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言いたしました。
新子育て安心プランにつきましては、本市をはじめ、特に全国の都市部において保育需要の増加が続いていることを考慮し、平成29年度に取りまとめられた子育て安心プランにおける待機児童解消の目標は維持しつつ、さらなる女性就業率の上昇に対応した保育の受皿確保などの取組を推し進めるために策定されたものであります。
あわせて、幼稚園を連携先といたしました小規模保育事業など、不足しているゼロ歳から2歳児の受皿確保を進めてまいります。そのほか、マンション建設時に保育施設等の設置に関する協議を求める対象を拡大するとともに、総合設計制度を活用したマンション等の建設におきまして、保育施設等を設置した場合に容積率の割り増しを行う措置を導入することで、マンションへの保育施設の併設を促してまいります。
この課題を解決するためには、保育の受皿、確保をはじめとした総合的な子育て支援を行うとともに、保育人材の確保、処遇改善を行うことで、希望出生率1.8の実現を目指すと国は動いております。そのような中、埼玉県の保育士有効求人倍率は、昨年、2019年10月時点の調査で4.21倍となっており、全国ワースト3位と厳しい状況下にあります。 そこで、質問します。
最後、4番目、保育の受皿確保に向けた取組についてでございます。来年度の希望者に対して、先日も申込みを行っていらっしゃいましたけれども、(1)、安心して出産ができる環境、安心して子育てに取り組める社会の実現こそ、日本の未来を守ることにもなります。希望者全員が保育施設に入所できることが望まれると考えますけれども、保育の受皿確保に向けた市の取組状況をお伺いします。 (2)、今後の課題です。
本市では、増加する保育需要に対応し、待機児童の解消を図るため、これまでも積極的な保育の受皿確保を進めてまいりました。特に3歳未満児の保育の受皿が不足しており、待機児童も当該年齢層に多く生じていること、保育需要の多い鉄道駅周辺においては、認可保育所を整備できる広さの土地や賃貸物件が少ないことなどを勘案し、小規模保育事業等も並行して整備を進めております。
このため本市では、妊娠・出産包括支援センターや産後ケア、保育の受皿確保など施策の拡充を図ることはもとより、父親の育児参加を積極的に進めるパパサンデーや、女性活躍推進や働き方改革につなげるためのさいたまイクボス共同宣言事業者連携会議を産官学連携で開催するなど、市民の皆様とともに出産や子育てを社会全体で支える仕組みの構築に取り組んでおります。